PEACERIDE.NETレポーターたちは九州・熊本を出発し北海道ツーリングを敢行!といっても現地までは飛行機そしてバイクはレンタルバイクを使用。「サクっ」と夏の北海道を堪能した。
熊本から福岡空港までバスで移動、福岡から新千歳空港に降り立った。
札幌のホテルで1泊し、翌日レンタル819札幌店までタクシー移動した。
今回使用した車両はスズキ・Vストロームとロイヤルエンフィールド スーパーメテオ650そしてINT650という3台
走り出すまでにこの店に到着してこ1時間ほど手続き?説明などでかかる。ネット動画で予習しておくとショートカット出来るようだ。
札幌市内を少なくはない交通量の中抜けて、目指したのは中山峠。比較的緩めのカーブで構成されるワインディングの途中に「元祖峠のあげいも」を食べるために向かった
マッシュしたポテトを揚げて表面カリカリに仕上げてある。串に3個刺さったものをおじさんが完食できるはずもなく、3人で一個づつシェア。カウンターにさまざまな調味料が用意されているのでお好みの味付けで。
ここの駐車場から羊蹄山はうっすらと。
山を下って、走る道はさすが北海道、長い直線で構成される。交差点で曲がっても、また長い長いストレート。
再び山手へ。カーブが続く道ではあるが、タイトコーナには出会わない。
ツーリングと親和性の高いのがソフトクリーム。北海道でもやはり外せない。「やまなか牧場」というソフトクリーム全面推し
山道をアップダウンし走り続け展望台で小休止。ネーミングがシュール
見下ろすと小樽の街並み
小樽から自転車で登ってきたという2人組の「You」がいた。北海道自転車旅はなかなかハードだろう。
小樽は観光客で大賑わい。市場で遅めの昼食
ここからは一路札幌へ。途中事故渋滞もあったが燃料を満タンに戻してレンタル819札幌へ帰還。
車両は傷チェックなどを経て問題なければ終了となる。
画像に残っていないが、このあと我々クルーはタクシーを見つけるために歩き始めた。行けども行けども流しのタクシーには出会えず、結果ホテルまで徒歩で戻った。(ヘルメットやウエアを抱え1時間ほど)夏の北海度は30度をゆうに超える、ハッピーアワーの店に途中休憩して北海道ツーリングを終えた。